Kの氷奏曲/D 歌詞

Dの「Kの氷奏曲」歌詞ページ。
「Kの氷奏曲」は、作詞:ASAGI、作曲:Ruizaです。

「Kの氷奏曲」歌詞

歌:D

作詞:ASAGI 作曲:Ruiza

荘厳なる逆水を導き城壁を成す
大湖の波は立ち上がり遠来の賓客(ひんきゃく)を歓迎する

真しやかに囁く嘘の符号を並べて

弾き語る旋律は微笑みの裏を暴く
銀盤で踊るがいい 夜明けまで
似つかわしき者達が悪徳を着飾って手をとり合う

案ずることはない 玉響(たまゆら)で創り終える
叫(あめ)く姿はそう さぞかし特異だろう

尖塔(せんとう)まで達した僕の神経が今捕える

滑べらせる指は徐々に終章へと速まり

弾き語る旋律は微笑みの裏を暴く
銀盤で踊るがいい 夜明けまで
似つかわしき者達が悪徳を着飾って手をとり合う

冷酷な中枢に凍みゆく蒼き独奏美学に反した代償の果てに
砕け散った氷像が見せた瞬きの栄え 城が落ちる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net