作詞:大平 伸正
作曲:大平 伸正
真夜中のコンビニ ため息 白い息
週刊誌 ホットコーヒー 一瞬のぬくもりに守られる
最近替えた携帯電話 何だって聴けるなら
本当の 僕の声 届いているのかい?
すれちがう人の波に のみこまれそうになっても
どこまでも続く道の上で さよならを何度してきただろう
キラキラキラキラ眩しくて目が覚めて この手で掴めそうな気がしてた
出会いと別れの数だけ僕らは何かを知る
あの日 あの時 あの言葉を今でも覚えている
放課後の教室で 思い出が揺れている
巡り巡ってきたものが かけがえのない光だから
どれだけ月日が流れても さよなら手を振った分だけ
キラキラキラキラ光る涙になって こぼれてはまた拾い上げる
出会いと別れの数だけ僕らは強くなれる
喜びにも似た思いが 夜の静寂をぬっていく
夢をのせて 今を生きてる いつだって僕らを探し続ける未来
夢を描く未来予想図 雨のち晴れ 虹を追いかけて 僕らは明日も行く
どれだけ月日が流れても さよなら手を振った分だけ
キラキラキラキラ光る涙になった こぼれてはまた拾い上げる
出会いと別れの数だけ僕らは強くなれる
僕らは僕らを知る
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