黒猫とピアニストのタンゴ/分島花音 歌詞

分島花音の「黒猫とピアニストのタンゴ」歌詞ページ。
「黒猫とピアニストのタンゴ」は、作詞:Kanon Wakeshima、作曲:Kanon Wakeshimaです。

「黒猫とピアニストのタンゴ」歌詞

歌:分島花音

作詞:Kanon Wakeshima 作曲:Kanon Wakeshima

好きよ好きよ
これはもう運命よ
定められた
神様の悪戯よ
言わずもがな
あなたならわかるでしょ
御託はいいわ
プラトニックな愛情よ

ほらイメージして
真っ黒い大きなおめめ
どんな音色が一番似合うの?
おみみを立てる

パールの歯列を覗かせて
猫背で指這わすピアニスト
奏でる音に波打つ毛並み
身体中がしびれだす
にゃお!
わたしのためにタンゴを弾いて
愛してる専属ピアニスト
時が過ぎるのも忘れてしまう
秘密の夜のコンサート

ほらリピートして
スタッカートは隠したつめで
どんな和音も贅沢なディナー
しっぽを立てる

パールの歯列を覗かせて
猫背で指這わすピアニスト
奏でる音に波打つ毛並み
身体中がしびれだす
にゃお!
あなたは知らなくてもいいの
わたしは所詮ただの黒猫
言葉じゃない会話を楽しむ
ふたりの夜のコンサート
ふたりの夜のコンサート

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