僕らの悲鳴/THE NOVEMBERS 歌詞

THE NOVEMBERSの「僕らの悲鳴」歌詞ページ。
「僕らの悲鳴」は、作詞:小林祐介、作曲:THE NOVEMBERSです。

「僕らの悲鳴」歌詞

歌:THE NOVEMBERS

作詞:小林祐介 作曲:THE NOVEMBERS


僕らの海に
溺れるだけの水かさが無くて
溶けきらない

めまいをねじ込んで
傷口をただ覗き込むような映画で

「あたしが抱かれるのを観ていたい?」

この世の際で選べるはずのやり方が
無いと思っていた
去勢と泡 儀式と手のひらは
もう止めにすればいいよ

「足がもつれるのを観ていた」

僕らはいつも忘れていたかった
いつかは大切な気持ちまで
彼女がテレビでレイプをされる
忘れていたんだ

目を凝らして そして見る
手を伸ばして ダメにする
ねぇ 壊して
そして散る

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