歌：横田はるな
作詞：横田はるな
作曲：横田はるな
光がなければ何も見えない 無能なその眼と
今逃げ出してはどんな型にも はまれない形
色の強すぎる 背の高い街で 誰一人君を見ようとしない
一人ぼっちならば 僕だって同じさ 君には見えないだけ
目に映るものが全てならば どんなに楽だろう
ナイショ話が大好きな その小さな口じゃ
いつか本当のキモチ一つも 言えなくなるだろう
汚いコトバ吐いて 家を飛び出せば 誰一人君を知ろうとはしない
泣き出すことなら いつだって出来るさ 知ってるはずだよ
なりふり構わず逃げ出せるなら どんなに楽だろう
砂時計の下 ヒーローを待っている 降り注ぐ時間に埋もれる
｢一人は怖いよ｣ 僕だって同じさ ヒーローは来なかった
誰かが助けてくれるならば どんなに･･･
一人ぼっちならば 誰だって同じさ ヒーローはいない
目に見えないもの見付けた時
君が始まる
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