作詞:伊藤文暁
作曲:新井弘毅
声嗄れ 冬枯れ
ぎゅっと涙をこらえて
夜を睨んだ
ベッドの柔肌の中
君の寝息が生まれる
手を重ねてみた
この街には
馴染めないよなぁ
人は通り過ぎるだけ
聞きたいことも
かき消されてしまうよ
しまうから
せめて僕らは
つらくても
悲しまずにいよう
明日晴れた窓辺で
アネモネを見よう
すっかり外は白々
毛布の波のまにまに
うすいミルクの匂い
ささくれの指先
心地よい痛みは知っている
この街では
どこもかしこも
しょうもない消耗品で
手放すことに痛みはないだろう?
どうなんだろう?
せめて僕らは
愚かでも
確かめ合おう
月の浮かぶ頃には
アニマルになろう
触ったら癒え!
せめて僕らは
つらくても
悲しまずにいよう
開いた窓のみぎわで
風を待っていよう
鼻歌が流れていく
喉が熱くなら
あぁ 手を繋いだまま
アネモネを見よう
見えるかい?
見えるかい?
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