箱空/宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ 歌詞

宮野真守 come across 刹那・F・セイエイの「箱空」歌詞ページ。
「箱空」は、作詞:三重野瞳、作曲:Skoop On Somebodyです。

「箱空」歌詞

歌:宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ

作詞:三重野瞳 作曲:Skoop On Somebody

一人で箱にうずくまる
一人で息を潜めてた
誰かと繋がろうなんて一人じゃ思いつかないさ

押さえつけてた心がザワリと鳴いた……そうだろ?

箱の底で見上げた四角い空白く蒼く紅く黒く深く変化する
手を伸ばせば届く距離にいると彼らがノックする

なかった帰るべき場所も
なかった愛しい記憶も
誰かを守りたいなんて初めて思いついたんだ

ためらいもなく『おかえり』戸惑いながら『ただいま』

箱の中に投げ込まれたのは死と光笑顔自由それはとても不器用で
運命さえ変えてもいいくらい胸の奥が騒ぐ

もし終焉が近づいていても
例えば一人に戻る時がきても

箱を破り見渡した空は
箱を壊し掴んだ願いは
君の側に無限の強さを生む 一つ二つ三つ夜を照らす星に似た
ねぇ、本当は待っていたんだろう彼らの足音を

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