INFLAVA せつないんぐ｡ 歌詞

歌：INFLAVA

作詞：INFLAVA

作曲：INFLAVA

いつからなんだろう?
僕ら
気持ちがすれ違い始めた
その時が
もしも分かっていれば
今頃は
同じ空の下に並んで
太陽みたいな君の
笑顔射し込む隣で僕も
大好きな音楽
鼻歌のメロディー
君と口ずさめたのに
僕が僕に問うよ
何回も何回も
｢あの時どうすれば?｣
なんて今も
分からないよ
ただ後悔してる自分と
君に届かない言葉が
宙に舞うよ
友達だったあの頃
君がくれた
素直な手紙の言葉
今になって心に響いた
僕は
理想通りでいたくて
作り笑いが増えて
気付けずにいたよ
もう会いたくても
声聴きたくても
抱きしめたくても
叶わないSTORY
君と二人で描いた虹は
キャンバスの中で
輝くのに
悲しくて 涙溢れても
眠れない夜を
ごまかしてみても
君と二人で
過ごした日々は
キャンバスの中で
止まったまま
いつまでも
ずっと胸の奥にそっと
想っていても いつかは
消えてしまうのかな?
時間 気持ち モノ 思い出
全てココに並べて
ただ眺めてる
君の心を読む度に
薄れていく自信の中で
分かり合える日を願った
だけど
膨らんだ理想と未来は
現実に埋もれたんだ
僕だけ残して
もう会いたくても
声聴きたくても
抱きしめたくても
叶わないSTORY
君と二人で描いた虹は
キャンバスの中で
輝くのに
悲しくて 涙溢れても
眠れない夜を
ごまかしてみても
君と二人で
過ごした日々は
キャンバスの中で
止まったまま

絡めた指の温もりがまだ
小指の先
微かに残ったから･･･
｢さよなら｣は
君が僕にくれた 最後の
優しさだと気付いてる
やがて僕も強くなれたなら
その時は言うよ
｢ありがとう｣
だけど･･･好きだから
まだ好きだから
傷付けあった日々さえ
愛しくて
今はまだ 思い出の中
君のこと愛し続けさせて
悲しくて 涙溢れても
眠れない夜を
ごまかしてみても
君と二人で
過ごした日々は
キャンバスの中で
止まったまま