歌:国府達矢
作詞:TATSUYA KOKUFU
作曲:TATSUYA KOKUFU
でもって あの頂をも越えてしまおうぜ
捨て身でいこう 世界がぼくらを待ってるぜ
ここから あとどれ位かかるのか あれから どれ位たったのか
ずいぶん 分からなくなってしまった
いや これたんだ
陽の当たらない場所で 生き抜いて 身につけた いくつかの力と
泥という泥を 味わいつくし身につけた いくつかの智慧を
音に込めて放とう
全ての夜を飲み込んだ朝を みんなで迎えよう
誰の笑顔も漏らさずに 誰の想いも零さずに
包み込んでしまう言葉とともに
せーので 嵐の夜を飲み込んだ境涯で
捨て身でいこう 世界がぼくらを待ってるぜ
黎明 すごい時に生まれて来たもんだ ぼくらは目撃する
そして何より成さなければならない事がいっぱい
全ての欲望は もはや方便だ 全ての痛みが問いだった
みんなの中にある同じものを覚えていた
手と手を取ろう重ねよう 恥ずかしがり屋のぼくらが共に手を合わせるのは
ささやかで とっておきの奇跡だ
踊ることさえ ままならないぼくら 頭ばっか使ってちゃ 心も濁ってく
カラダを取り戻すには
いつか どの迷いも 誰かとの絆に変わる
自分から外へ一歩踏み出す戦いを共に 出会えた感謝を胸に
でもって どんな隔たりをも越えて讃えあおう
ねえ見て もう疑う余地なんてないはずだぜ
見えてきた世界に本当の朝が湧くぜ
せーので ぼくら一緒に昇っていくんだぜ
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