丘の上、花の下で/大鴉 歌詞

大鴉の「丘の上、花の下で」歌詞ページ。
「丘の上、花の下で」は、作詞:星花、作曲:蛇火です。

「丘の上、花の下で」歌詞

歌:大鴉

作詞:星花 作曲:蛇火

綺麗なその瞳をみつけて思わず口づけていた
足りないものだらけのこの手で
守れるはずもなかったのに

残らずさしだしてもよかった あなたを失うくらいなら
どれほど呼び続けても二度と聞けない
あなたの声が

ちぎれたままで 止まったままで
それでもまだ道は終わらずに

こぼれゆく想いを集めては
褪せることのない花を さああげましょう
遠くこの涙がかわく頃
丘を埋めつくして揺れるように

口ずさむのは甘い思い出
そっと
『愛している』と もう届かない夜に

かわした言葉 月明かり歌った歌も
あの日消えてしまった
打ち寄せられてここにあるのは
ただ白く輝くあなたのかけら

ちぎれたままで 止まったままで
それでもまだ道は終わらずに
ちぎれたままで 止まったままで
どこへももう行けはしないのに

こぼれゆく想いを集めては
褪せることのない花を さああげましょう
丘を埋めつくして揺れながら
眠るあなたを抱いて咲き続くように
遠く遠くいつか この声が消えたあとにも残る花の下で

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