歌:lil!
作詞:738.
作曲:738.
あなたを識って、あなたを識って
総て変わって仕舞ってさ、
大嫌いなあの言葉を思い出した
あなたの事を忘れられなくて
何度も夢に出てくる様な、
今何処で誰と何をしているの
不安がチラついて狂う
間違いなんて無い、
無いってなんで、哭いてない
零れ落ちる意味と御幸せ
毎回そう、何時も何時も
「逢いたい」なんて言葉(うそ)にも
劣情なんてそこには無い筈と
そう云った
あなたを識って、あなたを識って
何か変わった気がしたんだ
何度でも思い出して仕舞って、もう
運命と生きて、運命と生きて
それを幸せと見做して
「大好き」なんて嘘(ことば)さえも
欲しがっていた
だけどあなたは泡沫の様に
弾けて何処にもいなくなるの
独りで哭いて、独りで哭いて
何も視えなくなっていった
執着の日々の中、あなたを、
どうしてこんな思いをして
まだあなたを想うのだろう
変わらないと云うのなら、
このまま、
あなたを識って、あなたを識って
総て変わって仕舞ってさ、
何もかも疑い続けて、もう
鎖を解いて、鎖を解いて
まだ手放せなかったけど
大嫌いなあの言葉に救われた
これで好かったなんて理解らない
でもあなたを識った事で
この視界が澄みきった様な、
そんな気がした
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