Woman"Wの悲劇"より/露崎春女 歌詞

露崎春女の「Woman"Wの悲劇"より」歌詞ページ。
「Woman"Wの悲劇"より」は、作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂です。

「Woman"Wの悲劇"より」歌詞

歌:露崎春女

作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

もう行かないでそばにいて
窓のそばで腕を組んで
雪のような星が降るわ
素敵ね

もう愛せないと言うのなら
友だちでもかまわないわ
強がってもふるえるのよ
声が…
ああ時の河を渡る船に
オールはない流されてく
横たわった髪に胸に
降りつもるは星の破片

もう一瞬で燃えつきて
あとは灰になってもいい
わがままだと叱らないで
今は...

ああ時の河を渡る船に
オールはない流されてく
やさしい眼で見つめ返す
二人きりの星降る町

行かないでそばにいて
おとなしくしてるから
せめて朝の陽が射すまで
ここにいて眠り顔を
見ていたいの

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