Petal/310 歌詞

310の「Petal」歌詞ページ。
「Petal」は、作詞:H.Aoba、作曲:H.Aoba・S.Oyamaです。

「Petal」歌詞

歌:310

作詞:H.Aoba 作曲:H.Aoba・S.Oyama

柔らかな陽射し浴びて
過ぎ去りし日を漂いながら
とめどなく降り注ぎ続けてく 桜

この手 伸ばしたって
見上げたって 気がつけば
足元に降り積もる想い

花びらよ 舞い落ちるな
この声 今も聞こえますか?
愛しくて 張り裂けそうな
胸の奥で奏で続ける君へのこの愛の歌が響く

手のひらで繋ぎ合わせて
もう一度花を咲かせた
あたたかくそよいだ風に
君がまたさらわれてゆく

あてもなく 飽きもせず
この心を模(かたど)ってくように
力無くゆらゆら揺られながら 桜

いつか時が経って
忘れ去って いつの日か
もう一度 笑えるように

花びらよ 消えてしまえ
この想いどこか連れ去って
舞い上がる 風に乗せて
この胸の痛みでさえも君の温もりを感じてしまうんだ

弾け飛びそうな
眩むような空の
深く蒼く染まる愛色の下で
今もまたそっと 心刺した
君の面影がまだ

こらえたって
見上げたって 気がつけば
足元に降り積もる想い

涙 どうか 舞い落ちるな
祈るように誓うように

花びらよ 舞い落ちるな
この声 今も聞こえますか?
愛しくて 張り裂けそうな
胸の奥で奏で続ける君へのこの愛の歌が響く

手のひらで繋ぎ合わせて
もう一度花を咲かせた
あたたかくそよいだ風に
君がまたさらわれてゆく

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