夜戦/People In The Box 歌詞

People In The Boxの「夜戦」歌詞ページ。
「夜戦」は、作詞:Hirofumi Hatano、作曲:People In The Boxです。

「夜戦」歌詞

歌:People In The Box

作詞:Hirofumi Hatano 作曲:People In The Box

きみはまだ起きてる
空に目凝らして
壁のように分厚い雲
浮き足立ってしまって
窓をとびだして 雨樋をつたって
裸足でいく
足首に絡まる濡れた草の匂い
風が止んだら
いっせいに揺れるブランコ

水滴に映る季節の走馬灯
忘れたこと 思いだせないこと
まだここにいること
山の斜面 勢いづいた子供達を
風が追い越したら

夜空に触れる 僕らの靴
墜ちていくよ きみのもとへと
夜空に触れる 僕らの靴
墜ちていくよ きみのもとへと
夜空に触れる 僕らの靴
墜ちていくよ きみのもとへと墜ちていく

昨夜未明
壁のように分厚い雲に覆われた夜空を
無数の光が横切っていった
あるものはそれを隕石だといったが
町の周囲にも山にも海にも落下物はおろか
その痕跡すらみあたらなかった

画面のなか 神が手にした松明
暗視スコープ 緑色に揺らめいている
画面のなか 神が手にした松明
暗視スコープ 緑色に揺らめいている

夜空に触れる 僕らの靴
墜ちていくよ きみのもとへと
もうまにあわないかもしれない
夜空に触れる 僕らの靴
墜ちていくよ きみのもとへと墜ちていく

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