女と赤い花/静岡ロックンロール組合 歌詞

静岡ロックンロール組合の「女と赤い花」歌詞ページ。
「女と赤い花」は、作詞:渡辺国幸、作曲:鷲巣功です。

「女と赤い花」歌詞

歌:静岡ロックンロール組合

作詞:渡辺国幸 作曲:鷲巣功

俺の出たコンサートで 歌う俺の前で女が死んだ
近づいて顔を触ったら 突然、目を開いた
女の目が俺を見つめる 俺は目をそらす 花の方へ

みんなはどこかへ知らぬ間に行ってしまった
ホールの中は俺と女だけ 女は起き上がって俺に近づく
淋しそうに俺を見ている まるで俺に恋したみたいに

女の目と俺の目が ぴったしと合ってしまった
女の目に俺は吸い込まれる 俺は空を飛ぶ アオー
俺は何処へゆく 俺は何処へゆく ガハー

気がついたら部屋の中 目の前に赤い花
花を持って外へ出たんだ 俺の足は俺の家へ
外の世界は何も変わっていない ただ俺一人とても疲れてた

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