歌:戸松遥
作詞:鈴木健太朗
作曲:鈴木健太朗
風のない空と 温かな道 白く光る 淡い陽の中で
いつもいつも 歩いてたから 心に積もった 日々の忘れもの
君と過ごすことで いつか当たり前を感じた
どこかこそばゆくて 伝わらないまま
そっと目を閉じれば 浮かぶ 大切なひと
ずっと ずっと一緒に居られるはずなら 季節は変わったりしない
ほら足跡は増えていく うたかたの ありふれた願い
きっと きっといつか大人になるんだ 今日でさえも忘れてくの
ねえ 数え切れぬ約束 ああ やさしき日々
どれくらいここで話してただろう 窓に映る 果てしない景色
余計なことも大切だから こんな風にふざけていたいだけ
最後の街が見えて 少しだけ胸が痛んだ
そしてまた1つの 想い出に変わる
いつも目を閉じれば 浮かぶ 大切なひと
そっと そっと窓を開けて見上げた 空に浮かぶ夢の跡
ほら笑い声が響くよ 思い出は いつも優しくて
だけど だけどいつか大人になるんだ 悲しみさえ忘れてくの
ねえ言葉に変えられない ああ 愛しき日々
ずっと ずっと一緒に居られるはずなら 季節は変わったりしない
ほら足跡は増えていく うたかたの ありふれた願い
きっと きっといつか大人になるんだ 今日でさえも忘れてくの
ねえ 数え切れぬ約束 ああ やさしき日々
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