鼈甲の手/tacica 歌詞

tacicaの「鼈甲の手」歌詞ページ。
「鼈甲の手」は、作詞:猪狩翔一、作曲:猪狩翔一です。

「鼈甲の手」歌詞

歌:tacica

作詞:猪狩翔一 作曲:猪狩翔一

見付からない遠吠えと
腹の中で笑えば
今 着替えてみても
まだ帰って来ない日

当たり前に残れた
もう見馴れた容姿を
今 着替えてみても
まだ迎えは来ない日

一握り
さぁ 思い出
僕にとって陰も
誰かにとっては陽

心甲羅は何も通さないけど
本当に何も通さないから
手はもう解いた方が楽なんて
誰が決めたの?

いつも僕を好きな手は
いつか僕を嫌いになる手だ
では もう解いた方が楽なんて
僕が決めたの

この身振りと手振りじゃ
語れないから僕の為
着替えてみても
又 帰って来ない日

一頻り
さぁ これだけ
僕が泣いた量も
誰かにとっての様

一体 どこに向かえば良いんだろう…

心甲羅が何も通さなくても
本当に何も通さなくても
手を今日も触れた今日で僕なんだと
僕が決めたよ

いつもキミを好きな手は
いつかキミを嫌いになる手だ
では もう解いた方が楽なんて
誰が決めても

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