歌:tacica
作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一
他人の楽園では生きられない為に
炎上した あの日の悪魔が
その怒りを忘れる度
これで大丈夫と言い聞かせて来たのに
ねぇ どうして?
来る日も僕等は
この痛みを忘れる旅へ
さぁ 声を荒げるのだろう
さぁ 名前に敷かれたレールの上
待つ日々に乗り込んだなら
きっと ずっと
あの街並から遠離る程
キミは歌っているよ
そこに始まりがあるから
どこへ向かっても
キミは歌っているよ
声を枯らして
慰めの歌も
キミらしい命
心に似た雨 降り止まない為に
ねぇ どうして?
あの日も僕等は
この痛みを忘れる旅へ
さぁ 疎らに敷かれたレールの上
待つ日々に乗り込んだまま
きっと ずっと
あの街並から遠離る程
キミが歌っているよ
影を容姿を失くしても
手は振らないから
キミは歌っているよ
法則の隣で
泣く雨の歌も
キミらしい命
そうだよ ここまで
出鱈目な歌も
キミらしい命
きっと
あの街並から遠離る程
キミは歌っているよ
そこに始まりがあるから
どこへ向かっても
キミは歌っているよ
そうだよ どこまでも
素晴らしい歌よ
キミらしい命
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