人魚の夏/小林美樹 歌詞

小林美樹の「人魚の夏」歌詞ページ。
「人魚の夏」は、作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一です。

「人魚の夏」歌詞

歌:小林美樹

作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一

自転車を走らせて灯台をまわり
ぎらぎらの砂浜を私は駆けて行く
麦わら帽子を投げ捨てて
真白なドレスを脱ぎ捨てて
私は人魚に変って行く
真夏の人魚に変って行く
誰かに見られたら 突然見られたら
どうしたらいいのでしょう どうしよう
どうしよう

舟をこぎ沖に出て居眠りをしたら
ひりひりと肌を灼く太陽上にある
制服姿は忘れたわ
子供の感じ忘れたわ
恋する人魚が泳ぐように
裸の人魚が泳ぐように
誰かに見られたら 突然見られたら
どうしたらいいのでしょう どうしよう
どうしよう

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