夢にしか出てこない街/SHEENA & THE ROKKETS 歌詞

SHEENA&THE ROKKETSの「夢にしか出てこない街」歌詞ページ。
「夢にしか出てこない街」は、作詞:山名昇、作曲:鮎川誠です。

「夢にしか出てこない街」歌詞

歌:SHEENA&THE ROKKETS

作詞:山名昇 作曲:鮎川誠

レンガ造りの建物に夕日があたっている
待ちゆく人々は無口で家路を急いでいる
私はコンパクトで口紅を直している

街路樹が風に揺れる古い石畳
聞き取れない言葉で誰かが歌をうたう
私は切手をなめて絵葉書にはる

ああ夢にしか出てこない街
目が覚めると何も思い出せない

白い馬を飼っていた 目がクリクリして賢かった
でもヤギのように痩せてひからびて死んでいった
私はそれを火にくべる

ああ夢にしか出てこない街
目が覚めると何も思い出せない

砂漠に雨が降る
火柱が上がっている

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

SHEENA&THE ROKKETSの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net