歌:池澤春菜
作詞:rino (Coorie)
作曲:rino (Coorie)
降り注ぐように君が溢れた
それはまるで木漏れ陽のようで
動けないまま空を見上げた
柔らかな風に包まれて
傷に咲いた温もり 震えながら感じた
迷い込む憂いの森でも きっと巡り逢える
愛を知るほどに臆病で 子供になるこの胸も
その一瞬で抱きしめて 壊れないように
変わり始めた季節の中 涙雨に濡れぬように
微笑んで 名前を呼んで
未来へと連れてって
裸足のままで触れた世界が
二人を遠ざけた日もある
伝えなくちゃと想うほどなぜ
言葉を見つけ出せないんだろう
君を守るその為 生きてみたくもなる
愛しさの花を集めて すぐに届けたいよ
今を光に変えるように 君のことを想うから
いつまでも どこまでも 離さないでいて
あの日無くした物語の 続きをそっと描こうか
終わらない愛の旋律
この胸で奏でて
愛を知るほどに臆病で 子供になるこの胸も
その一瞬で抱きしめて 壊れないように
今を光に変えるように 君のことを想うから
未来へと共に飾ろう
木漏れ陽の花束を
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