歌：園崎未恵
作詞：磯田健一郎
作曲：啼鵬
無限の大地を さすらう人影
舞い上がる砂は 記憶のかけらか
彷徨う湖 求めて歩いた
あの砂の中で 眠りに落ちゆく
耳の底 残る 風紋の歌を
きれぎれに 目を伏せ口ずさんでる
遠ざかる想い 抱きとめることも
できないまま 飛ばされてゆく
花 星 風 わたしを包め
砂に還りゆく わたしの身体を
抜け出し舞い散る ことばを目で追う
あの山の上で 漂う想いよ
新たな器に 溶け込む時まで
無限の大地を さすらう人影
舞い上がる砂は 記憶のかけらか
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