作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
何の為に生きて行くのか
答えなんて無くていいよ
会いたい人と必要なものを少し守れたら
背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで愛しい気持ちを歌えたなら
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
瞬きもせずに目を凝らしても見付かる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ
夢の為に生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かの為に費やした人
自分を生きた人
誰にもなれなかったけど
ただ今日も僕を必要だと思ってくれたら
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
また弱さ見付けて戸惑う僕に
でもそれが出来るだろうか
目を閉じて見付けた場所で
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ
いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ
目を開けても 目を閉じても
静かな旋律に“生きる意味”を問う眼差しを重ねたバラードです。映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として発表され、2017年12月20日にシングルリリース。カップリングには「ゆめなのであれば」「ARTIST」を収録。人生の節目に寄り添う温度感が、深い共感を呼びます。
秋の涙に寄り添う歌を。
9月までの暑さがやわらぎ、朝夕の風に季節の移ろいを感じるいま。静かな時間に合う“泣ける曲・泣けるうた”を、重点アーティストのJ-POPから厳選しました。恋愛や家族、友情、言葉にならないもやもやまで受け止めてくれるバラードを、秋の夜長の相棒にどうぞ。
back numberは、群馬県出身の3人組ロックバンドです。2004年に結成し、2007年から現体制で活動しています。等身大の恋愛描写と美しいメロディで支持を集め、「ヒロイン」「ハッピーエンド」「水平線」など数多くのヒット曲を発表しています。
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