6月/june あめ アメ 雨/bloodthirsty butchers 歌詞

bloodthirsty butchersの「6月/june あめ アメ 雨」歌詞ページ。
「6月/june あめ アメ 雨」は、作詞:吉村秀樹、作曲:bloodthirsty butchersです。

「6月/june あめ アメ 雨」歌詞

歌:bloodthirsty butchers

作詞:吉村秀樹 作曲:bloodthirsty butchers

長く暗い列車に身をまかせ
ぬかる様に進む一人ぼくをのせ
くもりマドをなぞる指がぬれている
月曜日になぜかここをおとずれる
ため息とタバコの煙が重苦しく
ねむったかと思えばみみなりをおいていき
かならず決まって月曜日アメがふる
今日も雨がふってる重い 月曜日

ハイが落ちるのもわすれて
目をうばわれるマドひきこまれ
霧でふさがれた谷を見ていると
すいこまれて行くほど美しい

雨がふっているマドの外
こい縁がぼくを 追い責めたてる
吹き出る汗のせいでもなにもなく
君のせいでもなく又ぼくじゃない
あじさいはゆれる きれいに咲く
くらい列車の中 雨の中

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