歌:神谷浩史
作詞:只野菜摘
作曲:渡辺拓也
この世界はとても美しいと
ようやく思えた
あなたは少しずつ
僕を変えていってしまう
守りたいなんて言葉を簡単に
語れないくらい
拒絶に似た笑顔 やさしく凛としてる
次のドア 次の夢 次の僕を 求めてほしい
次の距離 次の愛 次の未来を 隣で歩いていくために
ハレのち始まりの日
あなたとわかちあいたい
たとえば はじめて人前で溶かす涙なら
歓びの時にしよう
ずっと忘れずにいよう
翼のあいだに 本当は 傷を隠してる小鳥
そばにおいで そう言うチャンスを 捜した
一筋の希望の光だけが
僕たちを繋ぐ
屈折した声じゃ
こたえは返ってこない
扉を開けたままの鳥かごを
この胸のなかに
時間はかけていい
鍵をかけたりしない
深い空 深い森 深い闇を 彷徨いながら
深い過去 深い謎 深い痛みに
惑わされるはずなく進む
ハレのち始まりの日
完璧じゃなくてもいい
からだやこころに残ってる 哀しみの跡を
怒りにみえるくらい
激しく抱きしめるだろう
あなたがこれまで たたかって
生きてきた印だから
愛してると 告げるタイミング 離さない
愛してると 告げるタイミング
ハレのち始まりの日
あなたとわかちあいたい
たとえば はじめて人前で溶かす涙なら
歓びの時にしよう
ずっと忘れずにいよう
翼のあいだに 本当は 傷を隠してる小鳥
そばにおいで そう言うチャンスを 捜した
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