作詞:nyanyannya
作曲:せら
薄紅の涙が染めた袂を分かつ色彩
曇なき空はたのむかげなくただ散るを待つばかり
冬凪を裂いて想い袖はためく
ならいの運ぶ面影は 揺らぐ蜃気楼
すでにその姿はなくただ問いかける
何故でしょうか
空を見やる顔を
伝う綺羅雪の華
憂き身を窶す心の隙に虎落(もがり)の笛の
音重ね
紅玉の熱はた霞石
温もりを惜しむ中で
空白を抱いてしたためた 彼方へ
風雪よどうか残り香を届け給えと
この胸を穿つほどに夢に見たのは
何時でしょうか
ひとつふたつ折る指は
数え震えていた
沖つ風は
色をたなびかせて
ざわめく彼の声を
ふる時に逢わせた
不意に降りた宵の闇
手招く姿 何処でしょうか
追いすがるその背中に
溶けてゆきたい
すでにその姿はなくただ問いかける
何故でしょうか
空を見やる顔を
伝う綺羅雪の華
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