氷紋列車/走裕介 歌詞

走裕介の「氷紋列車」歌詞ページ。
「氷紋列車」は、作詞:幸斉久美、作曲:菊池じゅんです。

「氷紋列車」歌詞

歌:走裕介

作詞:幸斉久美 作曲:菊池じゅん

凍りつく思い出を
捨てる旅なら
流氷が哭くという
北の町がいい
釧路発 川湯駅
凍るガラスを 溶かしながら
悲しみさえも 消すように
しばれた身体(からだ)も 粉々にして
風と雪に 負けずに
海猫(ゴメ)が飛ぶ

あの人の幻を
胸に抱きしめ
斜里の駅過ぎたなら
全て忘れるの
釧路発 川湯駅
肌を突き刺す 風に打たれ
凍えた身体(からだ) 抱き寄せて
心細さに 振り向けば
白い白い 摩周に
雪が刺す

釧路発 川湯駅
今は言えます サヨナラが
終着駅の 網走は
さまよう心の 到着駅
明日へ明日へ 出直す
始発駅

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