火の中に影/TERRA ROSA 歌詞

TERRA ROSAの「火の中に影」歌詞ページ。
「火の中に影」は、作詞:赤尾 和重、作曲:今井 芳継です。

「火の中に影」歌詞

歌:TERRA ROSA

作詞:赤尾 和重 作曲:今井 芳継

雨の日の朝
それが誰かも忘れたけれど
話していた言葉を
今日の顔を見て思い出した
知らず知らずここまで来たのかと

いつも嘘は言わない
火を前に目を閉じる
そばに居るのは刺さる影

いいえ
それはお前が忘れた物
組み込まれたまま
ここに住み着いた
だから時折光りだして弾む
子供みたいにみつめては手を触れる

らしく振る舞いもできず
飲み込んで目を閉じる
そばに居る

火の中に影
光りだす忘れた傷
火の中の影
ちりばめた宝石はやがて降る雨

もしも世が果て
なお消えない火の前に
胸を張り
灰のとりこになる肌
らしく振る舞いもできず
飲み込んで目を閉じる
そばに居る

火の中に影
光りだす忘れた傷
火の中の影
ちりばめた宝石は黒く病む

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