大江戸出世小唄/市丸 歌詞

市丸の「大江戸出世小唄」歌詞ページ。
「大江戸出世小唄」は、作詞:藤田 まさと、作曲:杵屋 正一郎です。

「大江戸出世小唄」歌詞

歌:市丸

作詞:藤田 まさと 作曲:杵屋 正一郎

土手の柳は 風まかせ
好きなあの娘は 口まかせ
えゝ しょんがいな
あゝ しょんがいな

きりょう良いとて 自惚れな
どうせ一度は 散る花よ
えゝ 風が吹く
あゝ 風が吹く

お江戸日本橋 お江戸日本橋七ッ発ち
初上り行列揃えて あれわいさのさ
こちゃ 高輪夜明けて 提灯消す
こちゃえ こちゃえゝ

どうせ散るなら このわしに
なびく気持は ないかいな
えゝ ままならぬ
あゝ ままならぬ

無理になびけば そりゃ野暮よ
なびく時節が 来るまでは
えゝ かまやせぬ
あゝ かまやせぬ

雨が降ったら その時は
俺の涙と 思やんせ
えゝ しょんがいな
あゝ しょんがいな

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