Half of one's body/eroica 歌詞

eroicaの「Half of one's body」歌詞ページ。
「Half of one's body」は、作詞:NOZOMU、作曲:NOZOMUです。

「Half of one's body」歌詞

歌:eroica

作詞:NOZOMU 作曲:NOZOMU

昔々の話で神様は
僕らを二つに引き裂いた
LIKE A CHEESE STICK
右向け右 左向け左 背中合わせ
目覚めた時には、2分の1の

存在であることに馴染めなくて
そこから生まれる全てを受け入れられなくて

あの日からずっと僕らは探している
失われた僕の半分の存在を
標識も足跡もないけど君のこと
見つけるよ

昔々の話で僕達は
寄り添うみたいに生きていた
LIKE A SWALLOWTAIL
声と匂いと体温と 感触だけが全てで

僕の右手には今でも残ってる
君の左手と繋がった記憶が
時としてそれが儚く脆いけど
忘れない

いつか僕が一人完全な
人間になれたらこの世界はもっと楽になるのかな

あの日からずっと僕らは探している
失われた僕の半分の存在を
僕はまだ見つけてないけど君の事

いつか僕がたどり着いたら今度こそ
君の瞳に僕を映して抱きしめるよ
もう一度ひとつになれたら見つかるかな
僕のこと

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

eroicaの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net