歌:麻生夏子
作詞:こだまさおり
作曲:ぺさま
夢を駆ける 時を超えて―――
見上げる空に 羽ばたいた翼の残像
ありふれていく 手のひらの小さな勇気
仔猫の頃にうたってた 夢の旋律が
静かな朝に 透明なコードをくれる
そっとかさねあわす そのイメージは わたしになった
Knockin' On Dream's Door 泣きたい眩しさへ
いつの間にか たどり着いていたんだ
巡る朝と 時を超えて
キミはわたしの 退屈を知らない恋人
もっと正しい世界へと 誘いにくるの
過去に意味をあげよう 夢見るチカラ 手に入れたから
Knockin' On Dream's Door 魔法じゃなくたって
わたし達は たどり着けるはずだよ
賑やかな音の向こう
響きあう明日(あす)の予感へ
次の夢で会える 弾む思いを カタチにするよ
Knockin' On Dream's Door 泣きたい眩しさへ
わたしはまた 約束を叶えよう
Knockin' On Dream's Door 魔法じゃなくたって
かならずまた たどり着けるはずだよ
巡る朝に 夏の扉
時を超えて 夢を駆ける
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