歌:shiNo
作詞:shiNo
作曲:shiNo
二人の帰り道の
少し道に外れた川沿いで
一人ぽつんと石を投げた
思い出を捨てるように
楽しげな声がする
少し懐かしい様な
なんの前触れもなく起きた
あの日をまだ気にしてるの
できた女じゃなくてごめんね
あなたに縋っていたの
怖いほど手に取るようにわかる
この気持ちに終わりが欲しくて
君がつけてた香水を 私もつけてみたよ
あなたの匂いなのに 別な人の気がして
寂しさと虚しさだけが 私を包み込むの
涙に一人 呑まれる夜
一人バスの片隅で
窓の外に心を置いて
過ぎ行く景色に私の
思い出と重ねてた
秒針が進む度に
私は大人に慣れるのかな
こんな自分が嫌になるわ
私はまだ子供なのね
笑顔が上手く出来ない
忘れれる筈なんて無いの
苦しいほどに過去のあなたを
まだ追いかけてる
君のつけてた香水が 私を締め付けるの
あなたとの日々に明け暮れて
ぽっかり胸が空になって
これからの私との中に あなたが掠れてくよ
寂しさに一人 打ち拉がれる夜
もしもあの時 私が泣いてたら
そっと私の涙に手を当てて
このまま私(ここ)に居てくれたのかな
そんな甘い香り
君のつけてた香水に 名残りが満たして行くの
まだそこにあなたが居ると
今だけは思わせて
君がつけてた香水を 私もつけてみたの
涙に一人 呑まれる夜
君に会えば繰り返すから
もうここで さようなら
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