蒼凛のペンデュラム／長谷川明子 歌詞

歌：長谷川明子

作詞：志倉千代丸　作曲：RESONATOR

幼い頃に描いてた 落書き
キャンバスはずっと 大事にしまってある
膝を抱えた少年は 夢も語らずに
冷たい明日を見つめて震えた

僕達の欠片が この時空に在る証明は
『全部の想い出』 その愛しさが心を
強くさせるから───

星空にきらめく 眩し過ぎる誓い
光で遮った 弾幕さえも消し去った
繋がり合う絆 立ち向かえる強さ
戦いの証になる 蒼凛のペンデュラム

嵐のように繰り返す 衝撃
視線を逸らした ただ祈るしかなくて
1秒さえも鳴り止まず 耳を塞ぐまま
僅かな言葉もなく立ち尽くす

僕達の未来を 眩い景色にするような
『懐かしい場面』 その温もりが心を
強くさせるから───

宇宙へ飛び出した 明日の為の勇気
光で包み込む 弾幕さえもかすむほど
約束の場所へと 導かれる魂
誰かの命を護る 蒼凛のペンデュラム

忘れかけていたね 一番大事な 笑い声
あの日に見た空 蒼さの意味
今ここに取り戻すよ

星空にきらめく 眩し過ぎる誓い
光で遮った 弾幕さえも消し去った
繋がり合う絆 立ち向かえる強さ
戦いの証になる 蒼凛のペンデュラム