冬の歌/羊毛とおはな 歌詞

羊毛とおはなの「冬の歌」歌詞ページ。
「冬の歌」は、作詞:千葉はな、作曲:市川和則です。

「冬の歌」歌詞

歌:羊毛とおはな

作詞:千葉はな 作曲:市川和則

笑えるはずの話 今はそんな気分じゃないんだ
届いた手紙には 何も書いてないけどわかった

一年前の話持ち出したら 足音はずれて聞こえる
「臆病者」って言えば テレビを消したみたいに

窓に映った私 また大人になったって思った

シャボンになって消えた 頑なな答えには迷って
意固地になって出した 闇雲な答えならよかった

愚痴をこぼす時は分かり合える 足音は揃って聞こえる
「間違いじゃない」って言えば ラジオを付けたみたいに

雪が降った日だけ 正直になれるならよかった

小さな失敗は誰でもある そろそろ笑ってほしい
「どこか行こう」って言えば 電池を換えたみたいに

「ありがとう」って気持ち 伝えたい人がいてよかった

「ありがとう」って気持ち 伝えたい人がいてよかった

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