作詞:TATSUYA
作曲:TATSUYA
二人見上げた夏の夜空 あの時君と消えてゆけたら
いつか昔のこと 夏の終わりごろ 少し遠くまで 自転車こいで行った
キレイな砂浜 揺れる風鈴の音 今でも覚えているよ
夢中になってはしゃぐ 無邪気な笑顔に 胸が騒ぐけど 恥ずかしくて隠した
わざと少し向こうに 離れても気付けば すぐに君ばかり見てた
日が落ちてもう行かなくちゃ 最後の花火火をつけた
あの時に戻れるのなら 好きだってうまく言えるかな?
二人見上げた夏の夜空 キラキラ光る花火の下で
いつまでも手を繋ぎながら あの時君と消えてゆけたら
君と歩く道 君と見た景色 君が歌う歌 君と話した言葉
どれも輝いて どれも素敵なまま 今でも覚えているよ
懐かしい風に吹かれて 君の姿がよみがえる
あの頃にもどれるのなら 手をとってかけ出してゆこう
また今年の夏ももう花火があがるよ
あの日見たキレイな景色が今もよみがえる
二人見上げた夏の夜空 キラキラ光る花火の下で
いつまでも手を繋ぎながら あの時君と消えてゆけたら
二人見上げた夏の夜空 キラキラ光る花火の下で
いつまでも手を繋ぎながら あの時君と消えてゆけたら
空に消えてく打ち上げ花火
イロトリドリの光を残して
まるであの日の僕らのように
今もまぶたに焼きついて
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