曖のうた/Jam-9 歌詞

Jam9の「曖のうた」歌詞ページ。
「曖のうた」は、作詞:Jam9、作曲:Jam9です。

「曖のうた」歌詞

歌:Jam9

作詞:Jam9 作曲:Jam9

気付かずにどれだけ奪ってきたんだろう
誰かの大事なその命を
でもキミを生かすためならその罪を
全て背負ってでも共に笑おう
僕らは奪い合う 愛する者のために

教科書で読んだ戦争は間違いだと
でも愛する人が脅かされたら僕は戦うだろう

彷徨いながら 戸惑いながら
でも僕らは今日を生きてる
ねぇ間違いだとか正しさだとか
その意味も知らないまま
でも愛を信じてる

命の重さを平等なんだと教えられて今日まで生きてきた
だけど知ったんだよ
愛する人とそれ以外は比べられないほどに違うってこと
値札の付いた命を掴んで それを積み重ねてきた
だけどキミが幸せであることが全てでした

愛する人を笑われたあの人が
テレビの前で平手打ちをしたこと
「受け入れられない」そうです

彷徨いながら 戸惑いながら
でも僕らは今日を生きてる
ねぇ間違いだとか正しさだとか
その意味も知らないまま
でも愛を信じてる

迷い込んだ熊を駆除しようとか
増えすぎた鳥を減らすことが
大事な人を守るためだとしたら
世界はそれを愛と呼ぶのでしょう?
その命も愛し合う支え合う
時にきっと許し合う
美しい世界で今日も生まれ落ちて灰になる
信じたいんだ愛が地球を救う
ねぇそうでしょ?

彷徨いながら 戸惑いながら
でも僕らは今日を生きてる
ねぇ間違いだとか正しさだとか
その意味も知らないまま
でも愛を信じてる

季節の変わり目 風の香り
見慣れた景色 聞こえる声
笑ってる顔

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