冬が来る前に/amazarashi 歌詞

amazarashiの「冬が来る前に」歌詞ページ。
「冬が来る前に」は、作詞:秋田ひろむ、作曲:秋田ひろむです。

「冬が来る前に」歌詞

歌:amazarashi

作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ

冬が来る前に 夜半の波止場でビールを飲もう
星座の肩に腰掛けて 溜息も潮風も似たもんさ

冬が来る前に 三保野公園で草滑りしよう
水飲み場の横の柱にさ これまでの失敗も掘り刻もう

冬が来る前に 忌々しいこの街を踏み鳴らそう
池袋駅前中央分離帯 ずっとそこで待っている

冬が来る前に 冬以外の四季を縫い合わそう
そいつをコートに仕立てて襟立てて 凍えて僕は待っている

二度と来ないものを待っている 二度と来ないものを待っている
昨日が来るのを待っている ずっとそこで待っている
ずっと待っている
ずっと
ずっと

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net