嘘/LACCO TOWER 歌詞

LACCO TOWERの「嘘」歌詞ページ。
「嘘」は、作詞:松川ケイスケ、作曲:LACCO TOWERです。

「嘘」歌詞

歌:LACCO TOWER

作詞:松川ケイスケ 作曲:LACCO TOWER

さっきまでの 空が嘘みたい
太陽が喰い破られた
さっきまでの 僕ら嘘みたく
変わり果ててゆく

一言で壊れた心臓は
とぐろを巻きながら燃え上がる

ちぎり裂いた絆ほど 僕らに焼け残り
泣けるほどの傷なのに 見せれない
緩い雨を歩くように 心を冷やしてく
こんな夜が続くのなら もう消えてほしい
消えてほしい

泣きたい時ほど 涙は出ない
戦うと決め ついた嘘
さっきまでの 僕は嘘みたく
変わりはじめてく

曇天な青春の瞬きは
命を燃やし塗り替えてゆけ

君が吐いた嘘の先 魂を焦がしてく
そんな夜を泣き叫んで さあ越えてゆけ
越えてゆけ

ちぎり裂いた絆ほど 僕らに焼け残り
泣けるほどの傷なのに 隠さずに
柔らかな光のように 心を暖める
そんな嘘を抱きながら さあ越えてゆけ
越えてゆけ

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