雪/LACCO TOWER 歌詞

LACCO TOWERの「雪」歌詞ページ。
「雪」は、作詞:松川ケイスケ、作曲:LACCO TOWERです。

「雪」歌詞

歌:LACCO TOWER

作詞:松川ケイスケ 作曲:LACCO TOWER

今宵街は 暗闇の毛布に
白く縁どる 水玉の模様乗せ
吐く吐息は シリウスの鼻先
会うはずもない 君を呼んでいる

「マフラーの代わり」って 華奢な両手を回してたあの頃

大丈夫だと嘘をついた 変わらないわと嘘をついた
微笑んでは 俯いてた 白すぎてまぶしい未来に
無くなりそうで抱き合った 踏まれたように溶け合った
二人だから せめてどうか 今君が笑えてますように
あの頃とは 違う雪の下

白い粒よ あの頃に降り積もり
なかったことに 魔法をかけてよ

もう眠ったころかな 都会の空はなんとなく寒そうだから

四角い上に丸まって かぶさる布に収まった
何もなくて それでよかった 何もかもあると思えてた

「そっちはもう雪が降ってるかな」
「ええ、でも違う空、同じでも戻らないわ」

大丈夫だと嘘をついた 変わらないわと嘘をついた
微笑んでは ただ泣いてた 白すぎてまぶしい未来に
無くなってから気が付いた 気づかぬように消し合った
二人だから せめてどうか 今君が笑えてますように
あの頃とは 違う雪の下

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

LACCO TOWERの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net