萌黄の里へ/城山さくら 歌詞

城山さくらの「萌黄の里へ」歌詞ページ。
「萌黄の里へ」は、作詞:竜之介、作曲:宮下重春です。

「萌黄の里へ」歌詞

歌:城山さくら

作詞:竜之介 作曲:宮下重春

雨が上がって 萌黄の丘をぬけ
バスは行きます ふるさとへ
だんだん畑の かくれんぼ
あなたが唄った 茶摘の歌を
駿河路ながめて口ずさむ
萌黄色した初恋も
若葉の色に季節変われば
遠州・掛川 あぁ夏が来る

碧く輝く 遠州灘の風
やっと会えます ふるさとに
八十八夜の指きりは
ふたりが誓った 里山の恋
駿河路ながめて思いだす
萌黄色した初恋も
若葉の色に季節変われば
遠州・掛川 あぁ夏が来る

窓を開ければ いつでも待っている
お茶の香りと ふるさとが
夕焼け小焼けに ほほ染めて
初めてふれた くちびるのよに
駿河路ぬけたら ときめいて
萌黄色した初恋も
若葉の色に季節変われば
遠州・掛川 あぁ夏が来る

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