望郷の空・東京/瀬戸こうじ 歌詞

瀬戸こうじの「望郷の空・東京」歌詞ページ。
「望郷の空・東京」は、作詞:冬夏、作曲:松井タツオです。

「望郷の空・東京」歌詞

歌:瀬戸こうじ

作詞:冬夏 作曲:松井タツオ

東京の空 見上げてみれば
幼い心は 涙に濡れた
奥歯を噛んで 拳を握り
日々に戸惑う この街で
茜に焼けた 流れる雲を
たどれば故郷 母の顔

お国なまりが 無口にさせて
手仕事一つが 自慢となった
吹き出す汗に 涙を隠し
夜の帳(とばり)は 里の山
枕を抱え 手紙を書けば
心がなぜか 潤んだよ

冷たい風の 東京暮らし
十二支二節 三周り過ぎた
月日の流れ 見上げる僕も
今じゃ我が子を 持つ親に
瞳に抱いた 故郷帰る
家族を連れて 帰るから

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