作詞:藤井 一彦
作曲:藤井 一彦
雑踏の中の孤独 希望と諦めの間を
貨物列車が通過 短い夏のパレード
たとえ話の終局 通行止めの標識
陽は落ちてまた昇り オリーブの実は熟して
人は恋に堕ちる
他に何もいらないという 壮大な嘘をついて
すべてを許されてしまうような 寛大な夜があるとして
それが今夜ならばと願う
やっと晴れるまでの間 いったいどのくらいの
哀しみをやり過ごした 雨のグランドのように
ずっと黙ったまま
永遠を手に入れたかのような あまりにも大きな間違い
すべて許してくれるような 寛大な天使がいるとして
それが君ならばと願う
英雄にでもなったかのような あまりにも大きな思い上がり
すべてが終わりまた始まる 重要な朝が来るとして
それが明日ならばと願う
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