霧島慕情/池田輝郎 歌詞

池田輝郎の「霧島慕情」歌詞ページ。
「霧島慕情」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:水森英夫です。

「霧島慕情」歌詞

歌:池田輝郎

作詞:仁井谷俊也 作曲:水森英夫

暮れてわびしい いで湯の町を
訪ねて来たのさ 肥薩(ひさつ)線
ともる灯(あか)りに
君の横顔 探しても
知らぬ他国の 旅の花
ひと目逢いたい 霧島のひとよ

もしもあの時 引き止めたなら
悔んでいないさ こんなにも
別れ間際の
濡れた眼差し 手のぬくみ
泣けてくるのさ 湯けむりに
何処にいるのか 霧島のひとよ

やせた肩先 草木染(くさき)の着物
一ヶ月(ひとつき)前まで 居たという
噂とぎれて
明日(あす)は発とうか 隼人駅
遠いあの日の 面影を
抱いて生きるよ 霧島のひとよ

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