歌:池田輝郎
作詞:久仁京介
作曲:水森英夫
網(あみ)を曳(ひ)く腕(て)に しぶきが刺さる
時化(しけ)が牙(きば)むく 木っ葉船(こっぱぶね)
おっかねぇのは 誰でもおなじ
弱音見せない 意地と張り
ここが我慢の 玄海しぶき
行くと一声(ひとこえ) 行くなと三声(みこえ)
おんな未練が 胸をつく
骨の芯まで 玄海(げんかい)育ち
行かにゃなるまい 男だよ
燃える茜(あかね)の 玄海しぶき
命かけなきゃ 玄界灘(げんかいなだ)の
海の宝は 望めない
大漁旗(たいりょうばた)あげ みやげを積んで
戻るその日を 待ってくれ
男度胸の 玄海しぶき
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net