SPICY CHOCOLATE 目玉焼き feat. GADORO & ARARE 歌詞

歌：SPICY CHOCOLATE

作詞：GADORO・ARARE

作曲：SPICY CHOCOLATE・GADORO・ARARE

四季を織り成す、日常のリアル、こじ開けときな耳元に吐く
チリ、残りカス、でん、生き残ります、星だって落ちりゃ石ころになるだろ
弱めのWiFiのよう使い物にならない今日も、
お酒を毎回と呑み辛いのにまた笑い上戸
優れたものも無いキャシャな最下層。
雲の上行きゃ雨も当たらないだろ。
他人事のように吐いた独り言、自問自答する昨日以上今日。

コカボムやおなご食う、よりアラレとコラボする。
塗り固めるよりも俺は削ぎ落として空飛ぶ
寝てるだけの日々にここでおさらばして胸ぐらを掴むように握るドアノブ

ぶち当たっても、挫いた足も、進んでるからこそ転んだんだろう
辛い日々も、暗い道も、戦っているから逃げたいんだろう？
怖くなるほど、そこに飛び込む覚悟を
持てずにいるお前と今日も、似たもん同士、歩こう

今は聞き流すHold on
靴紐ぎゅっと結びリボン
夢とは出来やしない離婚
振り回されず立ち向かう現実
巻かれりゃ息苦しいよ長いもん
良いとこ悪いとこどちらも持ちもん
でもその個性こそが光るもん
なんて言ってくれる仲間たちと
潜り抜けていく狭き門
ほこり舞う中を誇り高く
歩く己を思い描く
打ちのめされてもまたReborn
弱る気持ちにかける呪文
ひょっとしなくても俺は変わりもん
おそらくお前も変わりもん
だけどそれでいいのさ　それがいいのさ
だって　変わりはいないもん

ぶち当たっても、挫いた足も、進んでるからこそ転んだんだろう
辛い日々も、暗い道も、戦っているから逃げたいんだろう？
怖くなるほど、そこに飛び込む覚悟を
持てずにいるお前と今日も、似たもん同士、歩こう

全ては刹那と知る
季節を噛み締めて行く
諦めた所で出来やしないよなスッキリ

1人で抱えりゃ悩みっぱなし、2人で話せりゃ笑い話、
ほら目玉焼きのようにこの世界はきみが中心

ぶち当たっても、挫いた足も、進んでるからこそ転んだんだろう
辛い日々も、暗い道も、戦っているから逃げたいんだろう？
怖くなるほど、そこに飛び込む覚悟を
持てずにいるお前と今日も、似たもん同士、歩こう