夕焼けがしっている/キノコホテル 歌詞

キノコホテルの「夕焼けがしっている」歌詞ページ。
「夕焼けがしっている」は、作詞:マリアンヌ東雲、作曲:マリアンヌ東雲です。

「夕焼けがしっている」歌詞

歌:キノコホテル

作詞:マリアンヌ東雲 作曲:マリアンヌ東雲

【台詞】
独りで海をみていたら 波間に漂う小舟を見つけたの
風にまかせて 何処にたどり着くかも判らない
まるで あたしのような ちっぽけな存在。

赤い花が散ればそれが合図になの 短すぎた 春の終わりだと
通り雨が夏を連れて来るころ 忘れてしまうだろう あなたのことも

灼けつく太陽は かりそめの輝き
答えはわからない 夕焼けがしっている

赤い酒を流し髪をほどいたら 甘い闇が包んでくれる
生きてゆける あなたなど居なくても
今宵の風のように たをやかに

赤く燃えて燃えて燃えてゆらめいて 消えるならば それもかまわない
生きてゆける あなたなど居なくても
今宵の風のように たをやかに

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