燃える森と氷河/Galileo Galilei 歌詞

Galileo Galileiの「燃える森と氷河」歌詞ページ。
「燃える森と氷河」は、作詞:尾崎雄貴、作曲:尾崎雄貴です。

「燃える森と氷河」歌詞

歌:Galileo Galilei

作詞:尾崎雄貴 作曲:尾崎雄貴

はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で
振りだしに戻るつもりで
すべてを投げだすつもりで
凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を
石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて
みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった
あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で

僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに
今何度目の朝なのか わからないってカンジさ
燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに?
はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに?
みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった
あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で

それからはこんな夏の くそ暑い一日まで
転がってくように生きて
すべてを受け入れてきた
睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで
何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる
みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった
あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で

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