Deep Forest./中野愛子 歌詞

中野愛子の「Deep Forest.」歌詞ページ。
「Deep Forest.」は、作詞:中野愛子、作曲:中野愛子です。

「Deep Forest.」歌詞

歌:中野愛子

作詞:中野愛子 作曲:中野愛子

右も左もわからない道 手探り歩く
このまま朝が来ない気がした 不安が色を増す

救いたいという声を 木々をくぐる風が今
空しくかき消した

I wish. とてもささやかな願いひとつでも
この森では悲しいほど大袈裟に映える
Despair. 嘲笑う声も聞こえなくなって
広いはずの空が飲みこまれる

地中を這った無数の根から手が生えてきて
舌なめずりをしながら遂に核心を貫く

救えるなど なんて傲慢な罪と罰を今
受けよう「メシアガレ」

なぜ後の続かない言葉を敢えて
闇の中で呟いたの…誰に伝えたくて?
秘め事は知れてしまえば価値問う間もなく
消え失せていく 木枯らしに吹かれて

欲しいのなら奪い尽くせばいい
抜け殻になっていく…玩具のように…
ねぇそれでいい?

Honest. 鳥も虫たちも鳴くのをやめた
静寂の夜 枯れたはずの涙ひとしずく
今 深い深い森で眠っているだけ
いつかきっと夜明けがくるから
心は渡さない

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