作詞:の子
作曲:の子
町を1つ歩く
顔はやつれてゆく
時折思うんだ君は優しすぎだよ
変わるがわる景色の中で
雨降りが僕をまた追いかけると
涙から涙がまた出てくる
約束を守れるわけないじゃんか
なんて言うなよ僕
またいつものようにさ
2年後に2年前の今の僕らを
笑い飛ばせるように
時折僕ら真ん中道歩けますように
赤い空夕暮れの屋根の下
笑い飛ばせるように
酒でも飲めばそんな事は
どーでもいいのさ
負け組
若い時は僕は、
若い時は僕は
もっとやってやれるような気がしてたんだ
町の隅で僕は、
町の隅で僕は
今にもこの首をちょん切ってやろうとしている
約束を破るわけないじゃんて
強がりを見せつけてても
にやにやしながら
見すかされてるんだろうな君には
2年後に2年前の今の僕らを
笑い飛ばせるように
時折僕ら真ん中道外れちゃってるんです
赤い空夕暮れの屋根の下
あの子も何処かにいる
時々そんな気もするんだ
そう信じたい
2年前も 僕は同じことを呟いたりしたよ
2年前も 僕は同じことを呟いたりしたのさ
だけど 何も 出来ないなら
もはや 何も 出来ないなら
今度こそは やってやると
思ったり願うのさ
2年後に2年前の今の僕らを
笑い飛ばせるように
時折僕ら真ん中道歩けますように
赤い空夕暮れの屋根の下
あの子も何処かにいる
時々そんな気もするんだ
そう信じたいのさ
夕暮れで光る街角さよならと僕に言う
こんにゃくみたいな奴だなんて思ったんだろうね
だけど僕 僕は行くのさ さよならと言わないで
そんな手には乗らないんだぜ
そんなバカじゃないぜ
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