歌:松元裕樹
作詞:新屋豊
作曲:新屋豊
舞い落ちる雪がそっといま
ふたり綴る物語 時を刻む
遠くはなれているふたり
ひとりで抱える夜は不安ばかりで
電話越しに疲れ眠った君に
決して君の手を離さない そう誓う僕さ
かざらない君に あるがままの僕で
重ねる心を ずっと抱きしめよう
かざらない気持ちを あるがままの言葉で
眠りにつくとき 君の名前をそっと呼ぼう
スグ不安になって 悩ませる君が
愛おしくて いつも僕は振り回される
きっと十年経って 君と笑ってる
何の根拠もないんだけど 信じている僕さ
かざらない君に あるがままの僕で
過ごした月日が ふたり強く繋ぐ
僕がこうしていま 君と出会えたことが
何よりも僕のかけがえのない未来への光
「ふたり信じていればきっと花は開く」と
君にも伝染して、いまでは二人の合い言葉
「愛してる」と照れずに 胸をはって言えるはずさ
かざらない君に あるがままの僕で
奇跡のような愛 ふたり暖めよう
かざらない気持ちを あるがままの言葉で
一日が終わり 僕の隣でそっと眠れ
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